2006年07月12日
終盤・・・
5.エポキシコーティング・・・3回目~4回目
調合比率は、以下の数値で3回目~4回目を実施。
エポキシ A剤 - 1.0ml
エポキシ B剤 - 0.8ml
うすめ液 - 0.5ml
6.エポキシコーティング・・・仕上げ
調合比率は、以下の数値で実施。
エポキシ A剤 - 1.0ml
エポキシ B剤 - 0.8ml
うすめ液 - 0.5ml
仕上げは、ストッキングを使います。
ストッキング・・・?
そうです。女性が愛用している奴です。
嫁様や彼女に、理由を述べて貰って下さいね・・・(笑)
まず始めに、筆を使って適当に塗り伸ばします。
次に、液を含ませたストッキングを使って竿元から竿先に向かって、ゆっくりとそして一気に擦って余分なエポキシを除去しましょう。
こうする事で、液ダレの防止とコーティングの仕上げ塗りが同時に出来ます。
これで、ソリッドの総巻きが完成しました。
やっぱり、短いと楽ですね・・・
7.握り部分の加工
今回使う根付き布袋竹です。
長さは、27cm。
この根があるだけで、カッコ良く
見えませんかぁ~(笑)
ソリッドに合わせて、穴を開けます。
合わせて、先端部分を少し加工しました。
8.握り柄(布袋竹)とソリッドの組立て
2液混合タイプのエポキシボンドを使用して布袋竹とソリッドを接着します。
今回も、接続部分には籐を利用して飾り巻きです。
あとは、布袋竹のコーティングと竿先の加工だけですね・・・
(右の写真では、本透明のうるしを1回コーティング済みです)
ストッキング、靴磨きに絶大な効果が・・・(違
やっぱり布袋でしたね~。根っこの模様が素敵です♪ 磨いて凹凸をなくすとさらにかっこよくなるらしいですが、大変そう。。。
今回はガイド取り付けがないと思うので、いよいよ完成間近!?
知らなかった~
どうしよう・・・
それとも、ネットですか・・・?
取り合えず、今回は削らない事にはしましたけど、出来れば今後の参考にしたいです・・・。
>それとも、ネットですか・・・?
家で確認したら、例の本に書いてありました。
PDFにしたので、例のとこにURL書いておきます。PDFを開くパスワードは、別途メールで送りますので、見てくださいね~♪
ちなみにスキャナ取り込みなので、画質は保証できません・・・(^^ゞ