2005年07月05日
材料準備・・・
今回使用した材料は・・・
・ブランク (85cm 1.5mm-8.0mm) 970円
・握り部分 (アマノ釣具製) 1200円
・ガイド(Fuji製 トップガイド含め9個使用) 約2000円
・スレッド用糸 (総巻きにする為の糸) 500円
・ガイド固定用糸 200円
・N.T. エポキシ・コート(東邦産業) 1560円
・エポキシ ハンドレット コート 薄め液(ナガシマ) 560円
・エポキシ樹脂系接着剤(混合タイプ) 340円
・耐油性の筆 (使い捨てになります) 5本位 120円/1本
・耐水ヤスリ (180/600/1000/1500/2000) 各1枚 100円
・ストッキング 少量



ブランクの握りに入る部分の大きさと握りのブランクを入れる穴の大きさが合っている事を確認してください。daisukeの今回の竿は、8mmのタイプを購入しました。(穂先は1.5mm)
総巻き用の糸については、スレッド用という名前で売られています。daisukeは、黒のラメ入りを選んだつもりでしたが、巻いてみたら黒一色になってしまいました・・・(泣
ガイドについては、お店の人に任せるのが一番だと思います。今回は、ボート用の小物竿が作りたいとリクエストして揃えて貰いました。
ガイドの固定糸は、補修用糸として売られています。色々なサイズが売られていますが、中くらいの太さを選べは大丈夫です。
総巻きにした糸をコーティングする為のコート材には、何種類かあるようですが、今回はエポキシ系にしてみました。今回購入したN.T.エポキシ・コートですが、大手釣具店には、うすめ液が置いてありません。うすめ液は必ず専用の物が必要になりますので、なるべく、うすめ液とセットで買える商品又はお店を選ぶと楽だと思います。(うすめ液を買い忘れたことに気が付き、対応出来る商品を探すのに苦労しました・・・泣)
耐水ヤスリは、ホームセンターなどで購入出来ます。数字が小さくなるほどザラザラしています。正直、1000番と2000番で、使った後の違いは?・・・でした。2000番は必要ないと思います。
エポキシ系接着剤は、8g程度の容量の物で十分足ります。セリアという100均ショップに売っているのを、後から発見しました。(ダイソーには無かったです)
コーティング材を塗る為の筆は、耐油性が良いと思います。使い捨てになりますので安いものを見つけてください。
最後に、重要なのがストッキングです。コーティングの仕上げに筆ではなく、ストッキングを使うと綺麗に仕上がります。
・ブランク (85cm 1.5mm-8.0mm) 970円
・握り部分 (アマノ釣具製) 1200円
・ガイド(Fuji製 トップガイド含め9個使用) 約2000円
・スレッド用糸 (総巻きにする為の糸) 500円
・ガイド固定用糸 200円
・N.T. エポキシ・コート(東邦産業) 1560円
・エポキシ ハンドレット コート 薄め液(ナガシマ) 560円
・エポキシ樹脂系接着剤(混合タイプ) 340円
・耐油性の筆 (使い捨てになります) 5本位 120円/1本
・耐水ヤスリ (180/600/1000/1500/2000) 各1枚 100円
・ストッキング 少量



ブランクの握りに入る部分の大きさと握りのブランクを入れる穴の大きさが合っている事を確認してください。daisukeの今回の竿は、8mmのタイプを購入しました。(穂先は1.5mm)
総巻き用の糸については、スレッド用という名前で売られています。daisukeは、黒のラメ入りを選んだつもりでしたが、巻いてみたら黒一色になってしまいました・・・(泣
ガイドについては、お店の人に任せるのが一番だと思います。今回は、ボート用の小物竿が作りたいとリクエストして揃えて貰いました。
ガイドの固定糸は、補修用糸として売られています。色々なサイズが売られていますが、中くらいの太さを選べは大丈夫です。
総巻きにした糸をコーティングする為のコート材には、何種類かあるようですが、今回はエポキシ系にしてみました。今回購入したN.T.エポキシ・コートですが、大手釣具店には、うすめ液が置いてありません。うすめ液は必ず専用の物が必要になりますので、なるべく、うすめ液とセットで買える商品又はお店を選ぶと楽だと思います。(うすめ液を買い忘れたことに気が付き、対応出来る商品を探すのに苦労しました・・・泣)
耐水ヤスリは、ホームセンターなどで購入出来ます。数字が小さくなるほどザラザラしています。正直、1000番と2000番で、使った後の違いは?・・・でした。2000番は必要ないと思います。
エポキシ系接着剤は、8g程度の容量の物で十分足ります。セリアという100均ショップに売っているのを、後から発見しました。(ダイソーには無かったです)
コーティング材を塗る為の筆は、耐油性が良いと思います。使い捨てになりますので安いものを見つけてください。
最後に、重要なのがストッキングです。コーティングの仕上げに筆ではなく、ストッキングを使うと綺麗に仕上がります。
Posted by daisuke at
08:00